「Tomato Corporation コンデンスクリーム 380g」で作ったミルクジャム

番外編的な趣で、加工品レビューです。

わたくし、普段は森永の練乳缶でブラジルの大好物である『ドスィデレイテ』を作ってるんですが、今回は度々母が買ってたトマトコーポレーションさんの『コンデンスクリーム』で作ってみました。

コンデンスクリームは乳脂肪の代わりに植物油脂を使うらしいのですが、「練乳に出来るならキャラメル化出来るのでは？」と思い試しました。

結果は大成功でした。

途中でタイマーを消してしまったので少し多めに加熱しましたが、焦げ付くことなく、コンデンスミルクで作った時と同じような色合いになりました。

食べた時の味は少しコクが足りないかな？という印象です。

ミルクジャムではコク・深みを一番大事にしてるので、星3つとしました。

逆に言えば後味がさっぱりとしてて、後を引かないので、こってりよりもあっさりがいい人には良いのではないかと。

甘味は通常のコンデンスミルクと同じでした。

また、スーパーで手に入り易いだけじゃなく、安さも手頃なのではないでしょうかね。

総評としてはコク・深みがないこと、植物油脂の味が感じられるような？ことから、お気に入り度は星2つです。

森永の練乳缶を茹でた時にはまたレビューします。